2008-04-16 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
○会長(矢野哲朗君) 報道とそれから社会の在り方は後ほどお答えいただき、取りあえず福祉の在り方について、京極参考人、よろしくお願いを申し上げます。
○会長(矢野哲朗君) 報道とそれから社会の在り方は後ほどお答えいただき、取りあえず福祉の在り方について、京極参考人、よろしくお願いを申し上げます。
それでは、京極参考人、お願い申し上げます。
この資料にあったんですけれども、ちょっとこれは柴田さんという方とのインタビューで京極参考人がお答えになられているところなんですけれども、介護の質の担保のため、経営上の最低基準を定めることにより措置から契約に大きく振れた振り子を戻していくべきであるというところがあったんですけれども、このことについて具体的な事例を含めまして詳しくお聞かせいただければと思います。
まず、私の方から京極参考人にお伺いをさせていただきたいんですけれども、この資料を読ませていただきまして、京極参考人はこの資料の中で、介護職員の待遇の改善、福祉施設における最低賃金の制定など国家的な取組が必要であると、この資料の中でおっしゃられておりますけれども、介護報酬上での手当て、また何らかの配置基準は私も必要があると考えているところでございますけれども、このことを含めまして、社会福祉士、介護福祉士
京極参考人。
○小宮山(洋)委員 先ほど京極参考人がおっしゃっていただきました義務教育終了までというのは、私どもが出している法案でございますので、応援していただいてありがとうございます。 京極参考人、大日向参考人の方から育児保険のお話がございました。
○岸田委員長 済みません、京極参考人からちょっと修正があるそうですが、お願いしていいですか。
○京極参考人 最後のところ、ちょっと聞こえにくかったんですけれども。
それでは、まず京極参考人から御意見をお述べいただきます。京極参考人。
社会福祉政策の中でたくさんの政策体系を我が国政府も用意しておりますけれども、その中で、今、京極参考人にもお聞きしたんですけれども、どのようなウエートを持って児童手当制度は考えられるべきかにつきましてはいかがでしょうか。
○清水澄子君 それでは、京極参考人それから二宮参考人に一言ずつ、もう時間がありませんので。 どういう児童手当を二十一世紀には確立すべきとお考えでしょうか。一言ずつお願いします。
この際、京極参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。 本日は、本調査会が現在調査を進めております本格的高齢社会への対応に関する件について忌憚のない御意見をお聞かせいただき、調査の参考にさせていただきたいと存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
以上で京極参考人の御意見の陳述は終わりました。 これより参考人に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○会長(鈴木省吾君) 以上で京極参考人に対する質疑は終了いたしました。 京極参考人には、お忙しい中、本調査会に御出席をいただきましてまことにありがとうございました。 本日お述べいただきました貴重な御意見は今後の調査の参考にさせていただきます。本調査会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。 ありがとうございました。(拍手) 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
○参考人(木下広居君) いま京極参考人がおっしゃいましたこと、大体私も賛成なんでありますが、それに関連しまして少しお答えしたいと思います。 私の意見では、政党というものが議員の言動を縛るのがいけないのじゃないかというような先ほどの先生の御意見でございます。これは国によって違うようでありまして、イギリスのようなところでは、政党は議員の意見の表明あるいは表決の場合の票を拘束しております。
ですから、京極参考人も、政党の離合集散なんかの場合は、総選挙や通常選挙のことを考えて再編成が行なわれるようにしなければならないのじゃないか、それはそれでいいけれども、特に新しい政党ができるような可能性がある場合は非常に不公平ではないか、公平の原則を侵しているのじゃないか、こういうことをはっきり申されているわけです。私も非常に同感です。
○京極参考人 ただいまの伏木先生のお尋ねでございますが、これは私一番最初に、選挙は自由で楽しい選挙にしたらいいということを申し上げましたことで尽きていると思います。
○京極参考人 先ほど一番最初に私申し上げましたように、私は、事務所を幾つつくってもいい、休憩所を幾つつくってもいい、そこで通常の湯茶、茶菓の接待、もちろんビールの接待もけっこうである、そういう考え方でございまして、そういう有権者といろいろな意味で、いろいろなレベルで接触をしまして、これは非常に次元の高いレベルからあまり高級でない接触があると思いますが、そういう接触をする絶好の場所になるのだと思うのです
○京極参考人 ただいまの堀先生のお話でございますが、私は個人の意見としてはビラの配布は自由で差しつかえないと思いますし、シンボルマークもおのおのの政党が創意くふうをこらしてこれを活用すればいいという意見であります。
○京極参考人 私は日本トラック協会副会長京極友助でございます。同時に東京トラック協会会長をいたしておりますが、業者といたしましては、京橋運送という百二十台程度のトラックを動かす会社を経営いたしております。また東京交通安全協会等の役員をいたしておりまして、交通事故防止ということに常に携わっておりますので、いろいろの意味から相当公正な意見を述べることができると自負いたしておる次第でございます。